F A B

心は鳥よりもきっと自由

キラメキの軌跡

連休明けのどんよりした気分も、今日はいつもと違って晴れ晴れとしてます。

 

M!LKさん

結成6周年おめでとうございます

 

めでたい!いやー、めでたい!

好きになってから、やっと半年経った頃なのですが、

まだ半年しか経ってないの?という、

あまりにも濃ゆい時間を過ごしているように思います。

 

今、M!LKさんたちに伝えたいことは、これしかありません。

続けてくれてありがとう。

M!LKに出会って、人生がより豊かになりました。

前途多難なことも多いとは思いますが、

どうか、キラキラな道が続いていきますように。

 

 

M!LKで一番好きな曲は?と聞かれたら、これ!と言えるように準備をしようとしているんだが、ずーーーーーーーーーーっと悩んでいる。

そして、未だに聞かれることがない。

せっかくなので、答えを出そう。めでたい日だからね。

 

「ボクラなりレボリューション」「Over The Storm」「かすかに、君だった」「ERA」などのシングル表題曲や、

My treasure」「Winding Road」「HOME」のアルバムリード曲が良いのは間違いなくて、

並べた曲だけでも、幅の広さを感じる。それはそれで大好きな曲たち。

 

だけど、刺さる曲はまた違った趣があって、

とてもじゃないけど、一番が決められない。企画倒れの体たらく。

とりあえず、頑張って5曲まで絞ったので、そこから決めていこう。

 

 

www.youtube.com

「妄想ドン・キホーテ

 年下男子が大人っぽく見せようと頑張る曲。率直にかわいい。かわいい。

わたしが彼らより年上だからなのか、歌詞の男の子がめちゃめちゃかわいく感じちゃって、「大人ね」って褒めまくりたくなる曲。

悠稀くんの声ともぴったりで、なんとなく「特別な夜は平凡な夜の次にくる」/V6の雰囲気も感じる曲調で、かわいさがありながらも安心感があるような、ホッとするような。

 

 

www.youtube.com

「Good Morning Mr.Mistake」

この曲の主人公は、ちょっと抜けてる。これがまたかわいい。

「妄想ドン・キホーテ」もそうなんだけど、かっこつけたいところを見せたいという気持ちが、もうかわいい王道ポップソング。

 

 

www.youtube.com

「嫌い」

不器用な主人公が、君に出会って気づくことがある。

君のことこんなに好きなのに
君といるときの僕が「嫌い」

 

君のことこんなに好きなのに
上手く伝えられない僕が「嫌い」

 

優しくも切ないメロディと優しい歌声で紡がれる世界観が素敵で、

コーヒー片手に物思いに耽たい午後に聞きたくなる。

ラストのサビの歌詞が秀逸で、小説を読んでるような気持ちになる大事にしたい曲。

 

 

www.youtube.com

 「交差点、信号、君と僕」

「嫌い」が小説なら、これはドラマ。映像が見える。

優しさと後悔の声で歌うから、切なさが増しで、胸に刺さる別れの曲。

 

 

www.youtube.com

「愛と合図」

ありったけの愛くるしいをとじこめました!というような、

はつらつさとかわいさが一気に押し寄せてきて困ってしまう。

かわいさ増し増しなのもあって、歌い出しの瑞生くんが優勝。

PREMIUM M!LK限定の「愛と合図」一緒に踊ろう!動画が、疲れた心と身体に即効性があって、よく見てます。

 

 

5曲に絞ったはいいが、番外編。

 

www.youtube.com

「晴れのち曇り時々虹」

我らがリーダー仁人くんと柔太朗くんの曲。

ふたりはプリキュアかな?っていうくらい、声の相性が良い。

柔太朗くんのサビの下ハモからの上ハモも素晴らしくて、仁人くんの力強くも優しい声も堪能できて、チル感もちょうどよい。ずっと聞いていたい。

 

結局、どれも良い。

 

どの仮面ライダーが一番好き?という質問に、

「一番好きなのは難しいですが、一番思い入れがあるのが555です。でも、お話が好きなのはクウガです。」

と答えるヲタクには、無理難題だった。

 

答えは出なかったけど、自分の好きな曲の傾向がわかってしまう選曲だったなと感じる。

最近の気づきではあるのだが、曲はメロディだけが良くても、歌詞だけが良くてもダメで、メロディにハマる歌詞が小気味良くないと中途半端に思ってしまう傾向にある、ような気がしている。

当たり前のことをのうのうと言っているようだけど、大事にしたい気づき。

 

好きな感じの曲だとなんとなくクレジット見ると、その方が作った違う曲も好きな感じということがままある。

映画を監督で見るような感覚で、曲を聞くのも乙。 

とは言いつつも、音楽のことはなにひとつわからないので、感覚でしかない。

 

話は反れてしまったが、結成7年目も変幻自在で魅せてくれる5人を楽しみに、日々を生きます。

5年後、10年後、みんなで大きな舞台に立っていることを夢見て。

 

natalie.mu

 *1

 

*1:昼休憩の時に軽い気持ちで読み返してたら、やっぱり泣いてしまって。後追い野郎は、やっぱり卒ライが見たい!!!