これまでも、これからも
M!LK 結成7周年、そしてメジャーデビュー。
本当におめでとうございます。
お気持ちは上の記事にしたためたので、こちらは補足というか、雑多とした話を。
つぶやきの延長線上だと思っていただければ、幸いです。
いろんな媒体で、「この5人だから頑張れる」「この5人でM!LKとしてやっていけるのが嬉しい」と口々におっしゃられてるのが印象的でした。
いろいろあったグループだから、自分たちの目指している場所を、今まで明確に言うことをしなかった吉田くんが、「ドームツアー」を目標に掲げていることを、M!LKのリーダーとして言ってくれてたのも、ちょっとぐっときております。
8/20の夏ツアーオーラスでの発表では、まだまだだなと思っていたのに、あっという間!
メジャーデビューを一番実感したのは、デビュー会見が開かれ、朝のWSで取り上げられ、スポーツ新聞でもおっきく掲載されていたのを見たときでした。
袴姿での参拝、ホテルのスイートルーム、夜の船上、特別な日にふさわしい。
前日夜のラジオ生放送からまた連行されていたので、夏合宿のような厳しいところに行かされるのではと心配していたのですが、楽しめていたようでなにより。
それにしても、日を跨いだときに、みんなでジャンプして、転けちゃったのが、らしくてかわいい。
ラジオでもGENERATIONSの小森さんが、デビューのときに叫んだとおっしゃってたのが、それもジェネっぽくてかわいいなって思ったから、みんな違って、みんなかわいい。余談でした。
メジャー1発目は王道が良い!と意見が一致し、自分たちに「アイドル」の自覚があるところも信頼におけるグループ。
この5人の間でも全幅の信頼があるから一緒にいてノーストレスなの、こちらも推しててノーストレスなので、本当にそうなんだろうな。
それとこれとは話が別だろうけど、そう思ってしまう雰囲気がチームM!LKにはあります。
それにしても「Ribbon」、めちゃめちゃ良い。
初めて聞いたときは、ほのかに「敦盛2013」*3みを感じていたんだけど、聞けば聞くほど良さを噛み締めているスルメ曲。いま絶賛LINE MUSICのキャンペーンで24時間まわしているんだけど、飽きがこないってすごい。
いつ聞いても、入りの佐野さんのブレスに、「はっ!」てなってしまう。
初回盤Aの特典「夏の大強化合宿2021」、近年稀に見る特典でした。
いろいろとあるけど、わたしが刺さったのは、日頃メンバーに思っているところを言う場面でした。
単なる指摘だけじゃなくて、「そういうのはもったいないと思う」とか「こうすればもっと良くなる」っていうアドバイスの仕方が上手で、部下になりたいと思った佐野くんがMVP。
みんな、相手のことを思いあっている伝え方ができる人たちで、これって結構難しかったりするんですよね。これも信頼がなせる技かと。
それぞれメンバーへの手紙から、それを経ての円陣での一言、BGMの「夢路」*4がズルい。
そして、吉田さんが言う「大丈夫」。本当に大丈夫な気がしてきます。
M!LKを好きになってから、どうしてこんなにM!LKのことが好きなのか、自分でもわからなくなるときがあります。
パズルのピースのように、今の自分にカチっとハマりすぎていて、ちょっと恐ろしくもあり、いろんなタイミングが重なって、メジャーデビューをこうして祝えるのが、誇らしいです。
これまでも、これからも、胸をはってM!LKのことが好きだと、伝えていける人でありたい。
さて、話はかわり、11/23のファンミーティングへ行ってきました。
最初っから「Ribbon」を披露してくれて、なんて粋な演出なんでしょうか。
セットもフリルたっぷりで。東京の会場が、わりと敷居が高い場所だったので、「Ribbon」という曲にとてもお似合いの上品な会場でした。
夏ツ以来のM!LKだったのですが、曽野くんのことを目で追っている自分がいたので、やっぱり推しなんだなと思った次第です。
日替わりランダム曲に「妄想ドン・キホーテ」がなくて、本当に良かった…。命拾いした…。いろんな意味で。
お見送り会、ボード作成していったんですが、エヴァのタイトルではないのよ、吉田さん。ネテロなのよ。
吉「エヴァのタイトルみたい」
— まじょこ🐄 (@mkjlicm) 2021年11月23日
佐「(ワンテンポ遅れて)…エヴァのタイトルwwww」 pic.twitter.com/1MTdyQoNpe
みんなお疲れの中、リアクションくれてありがとうの気持ちでいっぱい。余韻でしばしふわふわしてました。
それにしても、ループするとき、客席を歩いているときの虚無感といったらなかった。
11/27のお見送り会もやわしゅんに褒められたのでヲタクは心の中でむせび泣く。
本当にありがとう
*1:まだひらがな時代の日向坂46のアルバムヒット祈願で、泣きながらバンジーを飛ばされていた彼女たちを見たときに、飛べて良かった!がんばったね!という気持ちよりも、泣いている姿を見るのがしんどくて心が傷んだので、推しにはなるべく自分の心を削るような辛いことはしてほしくないのである。
*2:ヲタク人生の中でも、こんなに安心感を与えてくてる人たちを推したことがあまりなかったため、若干の困惑もあったりします。いいんですか、こんなに痒い所に手が届くみたいな思いをして。
*3:「戦国鍋TV」という番組内のコーナー内「信長と蘭丸」というユニットが歌っている曲。伝説の武士ロック。ちなみに、蘭丸役を山中くんにやってもらいたい。
*4:M!LK全員が作詞した曲。これまでとこれからのM!LKが思い浮かびます。