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心は鳥よりもきっと自由

この瞬間を、ずっと

「コーヒーが飲めません♪~」

 

「わたしはいまなにを見せられている…

 (随分、トンチキな…だが、中毒性もある…どことなく懐かしさ漂う…)」

 

 

これが、M!LKさんとの出会いでした。

 

 前回、突然のM!LKさんのエモみ曲について語ってしまったので、

ocojam.hatenablog.com

今回は沼落ちについて、書き残しておきます。

 

ジャニヲタからLDHに沼落ちして1年が過ぎ、

もはやLDHが生活と化してしまったある日のこと。

www.ntv.co.jp

 

ZIP!春フェス2020」の3/24にTHE RAMPAGEが出るという情報を聞き、

ツアー全滅だし、これは行っておいた方がよい?でも、今無職だしな…*1

などと、迷っていたところ、友達が同じ日に出演するStray Kidsさんが見に行きたい!と。

普段、ひとりで参戦しているので、友達と一緒に行くのめちゃくちゃ久しぶりで嬉しかったため、二つ返事で了承。

結果、友達が当ててくれて、しかもスタンディング!プチョヘンザ民は相当楽しみにしていたわけです。

そのときから、同日のもうひとつのグループである「M!LK」の名前が頭に残っていて、そういえば信虎*2板垣瑞生くんがいたところか…佐野くんしかわからないけど、ちょっと楽しみ!なんて思っていた矢先、状況が状況なので、中止になってしまったのだけど…憎きコロナめ。

 

そんなこんなで、自粛を強いられる生活。

現場がないと引きこもる性質なので、特に苦ではなく、むしろ自粛させてください。*3

板垣瑞生くん目当て「FAKE MOTION-卓球の王将-」を見ていて*4、閃いたのがGW頃の話。

 

「そういや、板垣くんて歌って踊ってたんだよな?M!LK…っと

 コーヒーが飲めませんwwwタイトルの癖www…デビュー曲なの?へーどれどれ」

 

youtu.be

 

トンチキisサイコー

これをトンチキと言っていいのかはわかんないのだけれど、

思ってたのと違うし、だいぶ若い…!!!若すぎる…!!!という衝撃と、

役者の板垣くんが本当に歌って踊っているという興奮にも似たものが抑えられなかったため、まんまとPVを見まくる。

本当に最初から「ERA」はエモくて、歌詞が刺さって離れない。

歌って踊れることはわかった。じゃあ、中身的な?話し方とかはどうなんだろう。

 

youtu.be

 

M!LK LABO*5

これがね、もうめちゃくちゃ良い!!

単独番組の必要性をひしひしと感じた瞬間。

瑞生くんのことを知ろうとしたら、どうしてもM!LKは避けて通れない。

このM!LK LABOは

「メンバーとの関係性を知ることができてしまう」=「他のメンバーのことも知れてしまう」

ということに気づいたときは、時すでに遅し。その日は1日中見てしまいました。不可抗力。

 

それからというもの、時間があったら動画を漁り、曲を聞き、1年前に沼落ちしたときと同じような手順を踏んでました。

前と違うところがひとつある。それは、昔の文献を読むということ

EBiDAN*6は、ドル誌みたいな内容の季刊誌を出してまして。*7

ご丁寧に、生年月日と出身地と身長まで書いてあったりするんですよ。

出身地のあとに在住の地名も書いてたりしたのあったな…あれ大丈夫なのか?

そればかりではなく、板垣くんと佐野くんは映画誌の露出もあったりするので、

一時期めちゃくちゃBO●K・OFFに通っていた。

我が軍*8のときは、デビューまでがドラマティックだったから、アルバム特典のドキュメンタリーで補完できたところはあって、そこまで文献を探すようなことはしなかった。

けど、今回のM!LKは、メンバーの変動が5人から4人、からの7人から5人だったし、M!LK LABOの存在が大きくて、他ではなにをどう考えているのか、単純に知りたかった。

後追い野郎は当時の雰囲気を文献から感じたかったのです。

それをしたばっかりに、激重い感情を持ってしまったんですけどね。

でも、本当のところはどうだったのか知りたい事案はある。

BLACK M!LKのとき、暴動起きなかった?

テコ入れとわかっていても、解釈違いでウンザリしてたと思う。

 

昔の文献を探しながら、後追い野郎はせっせと探していたものがもうひとつある。

WIZY盤シングル、それである

 

それについてる特典の円盤が!!!心底見たい!!!

後追いは!!!それが!!!どうしても見たい!!!

「Over The Storm」のWIZY盤は、BO●K・OFF巡りしていたときに運良く見つけることができたんだけど、「ERA」がなかなか見つからなくて、先日やっと!!!トレカは全員だったよー

我が軍もそうなんだけど、ライブの円盤が発売されていなく、限定版の特典扱いだと、後追いは大変だなと思うばかりです。

卒業ライブもいつかなんかの特典で入れてほしいとは思うんだけど、それはもうないんだろうな…

 

M!LKは、「いろいろなものに混ざりやすく、様々な形状に変化することのできる“変幻自在”のユニット」というコンセプトの通り、人数が変わっていっても、その時の全力を見せてくれるグループであると思う。

でも、コアの部分は最初から変わらなくて、それは佐野くんのグループでの夢であったり、吉田くんのグループ愛からも感じられるところがある。

「M!LK SPRING TOUR2019 TreasureTreasure」の東京オーラスのMCで、好きなMVについて話してたとき、吉田くんがMy Treasure(最新MV)が好きだという話していて、

 

「毎回(好きなMVが)更新されるんだよ、M!LKって成長期を追ってるような感じじゃん。今一番良いM!LKを出せてるのがMy Treasureだから。」

 

この言葉を聞いたときに、なにがあっても、今が一番良いM!LKだと信じて、いつも本気で楽しんでやってるんだって思えて、またひとつ感情が重くなってしまった。

 

いま、この瞬間、今が一番良いM!LKで、

ずっといて欲しいと切に願う。

 

今のところ箱推しでファンクラブに登録している。みんなかわいいし、かっこいい。

佐野くん寄りだけど、最近は曽野くんが孫かわいくって困惑しているところ。

板垣くんは、それはそれで推しとして昇華してます。演技についての話が、いつも興味深くて、これからも楽しみであります。白石聖ちゃんとの共演、めちゃくちゃ楽しみ!

それはそうと、今後現場に行けるようになったら、致死量こえて、発狂して虎になっちゃう可能性あるから、誰か介助しに、付き添ってほしい…

 

 

 

 

 

*1:絶賛転職活動中でしたが、4月から転職済。

*2:貴族誕生

*3:リモートワークは基本ないので、普通に出勤族。

*4:ハイローしかりプリレジェしかり、事務所オールスターものには抗えないらしい

*5:現在はチャンネルをお引越しして、M!LK LABO+になっているよ

*6:スターダストプロモーションに所属する新人・若手男性俳優タレントで構成されたアーティスト集団、演劇集団。「恵比寿学園男子部」(えびすがくえんだんしぶ)の略である。

EBiDAN - Wikipedia

*7:vol.14以降出版されていない模様

*8:THE RAMPAGE